夏の暑さに負けないよう、ビビッドな色でまとめました。
暑い夏にこそ元気な花たち、
セロシア・カラカス、ペンタス・ジェミニ、ビンカです。

季節のリースを飾っているお宅に、納涼！サマーリースをお届けしました。
風に揺れるユーカリの葉っぱと、さりがなくマッチします。
主な花材は、ルナリア、バラ、リボンはシーナマイロール。
憧れのフローリスト兼友人の、ル・ペタルの和子さん作です。

シャラノキを剪定していて、鳥の古巣を見つけました。
天然素材でないビニール紐も使っています。
都会に巣作りする親鳥の苦労と努力がうかがえます。
先日お庭の相談をしながら、いまいちしっくりこないシュロを指差し、
このシュロノキは抜きましょうか？と聞いたら、
鳥のために置いているのよと、答えたお客さまを思い出しました。

西村ゼミの学生たちと、先日造った花壇に花を植えました。
２人ひと組で、自分たちで育てた夏の草花ーサルビア、センニチコウ、ニチニチソウ、
メランポージウム、アゲラタムなどーを、色や高さを考えながらコーディネートしました。
小さな花壇です、種類や色を絞ってシンプルに植えて下さいね！とアドバイスしましたが、
いまいち学生たちには通じなかったようで、自由奔放な楽しい組み合わせです。
盛夏、この花壇はどんな表情を見せてくれるのでしょうか？
暑さに負けず、元気に育ってくれるといいですね。

蒸し暑い毎日です。室内の鉢を涼しげに衣替えです。
黄色い鉢に、白いアンセリウムや、白いフが爽やかなポトスやシンゴニウムを植えて、
お届けしました。あらびっくり、見事な２番花のバラがお出迎えしてくれました。
この時季にこの光景は驚き！の一言です。一本のバラを愛でるオーナーの心意気が
感じられます。もちろん、オーガニックで育てています。

スクールバスの通り道、恵泉女学園大学前の信号の脇にある公共の花壇です。
雑草が元気に育っています！若い園芸ボランティアの学生が、立ち上がりました。
雑草を抜いて、枕木で花壇を造りました。初めての作業で四苦八苦、しかも蒸し暑く
汗だくです。作業後の、麦茶はすご〜く美味しかったですね。
来週ゼミの授業で、学生が５月に種まきして育苗中の夏の草花を植える予定です。