16 August 2010
まだ終わってないぞ〜

コロンボからバンコク経由で、東京に帰ります。
(なぜって、金銭的理由です・・・)
ホリディ最後は、大きなプールがある
大きなホテルに泊まっちゃいました。
(あっ、でもかなりお安くて、申し訳ない感じです。
ビバ、東南アジア!)
ロビーに飾ってあった、ヘリコニアのアレンジです。
町行く人の顔色は、かなり白くなりましたが
まだ南国にいます。

     
15 August 2010
旅の終わりに

ベントータの小さなホテルは
ホントにlovelyで、夢見心地でした。
そのホテルの向かいに住む、4人のboysとお姉ちゃん
グランマは一番小さい子と庭のハンモックでお昼寝
お兄ちゃんはその横で読書、若いママは黙々と手でお洗濯
お姉ちゃんは洗濯干しを手伝い、真ん中の2人は、
自転車で遊んでます。表情豊かなスリランカのどの土地でも
出会えたとびきりlovelyなものは、光り輝くスリランカ人の
何より子供たちの笑顔でした。ホテルの中庭で遊ぶツーリストの
子供と、目が合うと少しはにかみ微笑みを交わします。
人生の豊かさとは、何でしょうか?

     
     
14 August 2010
ジェフリー・バワの庭

キングオブリゾートといえば、アマン
泊まったコトはありませぬが・・・
そのアマンに多くのインスピレーションを与えたと言われる
ジェフリー・バワ氏。トロピカルアークテクチャーの神様と
呼ばれるバワが、建築家になるきっかけとなった
ルヌガンガを訪ねました。
ルヌガンガは「スリランカでようやく見つけた生涯のパラダイス。
その後50年以上、少しずつ手を加え、 「彼のロマンとポエジーが凝縮された庭」とのコト。
CASA BRUTUS No.37より
庭のあちこちにあるベンチに腰掛け、お茶を飲みながら、
緑の風景を眺めるのが好きだったとか。
バワのガーデンは、Gallery Asia にて紹介しま〜す。


12 August 2010
サファリ・ツアー

エラから車で3時間、ウダワラウウェ国立公園へ
広さ3万ha、
見渡す限りの草原です。
この公園内に、約500頭のアジア象が生息しています。
鹿、水牛などなど、少ないながら豹もいるそうです。
象はあの大きな身体を維持するために、一日23時間
長い鼻を器用に使い、草や枝をひたすら食べ続け、
たった1時間だけ立ったまま寝るそうです。
何だか不思議と可愛くて、いつまでも見ていたかったよ。


11 August 2010
エラのゲストハウス

何となく通り過ぎてしまう小さな町にこそ、
旅の楽しさがあったりします。
エラの駅から、トゥクトゥク(3輪タクシー)で5分
ガタガタ細い道をグングン登った所に、ゲストハウスは
ありました。どの窓からも、溢れる緑が臨めます。万緑!
朝は鳥たちの声で目覚め、夜は満天の星空を仰ぎました。


10 August 2010
鉄道の旅

キャンディからエラへ、スリランカの高原を6時間半
鉄道で移動します。アジアで最も美しいと賞される
車窓からの眺めを堪能します。山あり谷あり、茶畑あり
高原の爽やかな景色や風を楽しみながら
スリランカの人と、つたない英語で会話をしたり
リュックのお菓子を交換したり、着いてしまえば
あっという間、楽しい旅のひと時でした。


9 August 2010
ベラデニア植物園

古都キャンディの郊外にある、ロイヤル・ボタニカル・
ガーデンに行きました。60haもある東洋一の植物園は、
ボタニカルガーデンというより、緑の公園の中に、
スパイスガーデンがあったり、ランやサボテンの温室が
あったり、そんな感じです。イギリス植民地の名残?と
思いましたが、英国統治下前のスリランカの王族のお庭です。
写真の樹はフィカス・ベンジャミン。
南の島ではこんなに大きく育つのですね。



7 August 2010
行ってみらんか、スリランカ

この夏のホリディは、スリランカ。
スリランカは、シンハラ語で光り輝く島、
北海道より小さい涙型の南の島は、
ビーチあり、サファリあり、高原あり、遺跡あり・・・
多面多様で盛りだくさんの島へ、ゴーランカ。
写真は南国の花ヘリコニア、スリランカでもよく見かけました。