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シラーが咲きました。
Scilla campanulata そう記憶していますが、
正式な学名は"Hyacinthoides hispanica"
英名は"Spanish bluebell" ユリ科、南ヨーロッパ原産です。
マイ・ガーデンで、春の小球根の最後を飾ります。
グランドカバーはカキドウシのフイリ
グレコマ(Glechoma hederacea)・バリエガータ
同じタイミングで薄紫の小花を咲かせ始めました。
さりげなくしっかりと、カラー・コーディネートしています。
明日は夢の島で花壇コンクールがあります。
←今年も審査員は、山浩美さんです。
先日小雨の中、花壇コンクールの空いている区画に花を
植えました。4月は雨の日が多く、ぎりぎり前日の手入れと
なってしまいました。
写真は、サンプル花壇の大きなボーダー花壇と、
先日植込みした花壇。
今日は初夏を思わせる日射し、明日も晴れるといいですね〜
チューリップが咲くと、ドラマチックな春の庭は、
クライマックスを迎えます。
チューリップはユリ科、トルコ原産で、トルコの国花です。
チューリップといえばオランダ、オランダの国花もチューリップ
チューリップ畑に風車のある風景は、とってもオランダ的!
日本では新潟と富山が主な栽培地で、両県の県花でもあります。
チューリップが咲き終わっても、庭の楽しみはまだこれから
だってバラに蕾みがたくさん付いているもの!
写真は中野のお庭、斜め前から上から撮ってみました。
チューリップの品種は、スプリンググリーン(シロ)と
クイーンオブナイト(クロ)です。
春の柔らかな光には、パステル色の小花が似合います。
そんな春の庭で、ブラック花は異色で特別な存在?
いえ、そんなことはありませぬ。
自分をきちんとアピールしつつ、
淡い色の花たちをしっかり盛り立てます。
写真はチューリップ・ブラッククイーンのつぼみと、
ビオラ・ブラックオパール、左下に地味に写ってます。
今日はうだちゃん現場でお仕事でした。
ボーダー花壇で宿根したユーフォルビア2種です。
1枚目が、キャラシアス、木立タイプで1mくらいになるようです。
数年前に種が飛んでこの場所が気に入ったのでしょう、
花壇の一番前で咲いてます。
ちょっとどいて!と言いたいけど、言えません・・・
2枚目は、ミルシニテス、ほふくタイプ、ロックガーデンにも
植えたいです。たまたま潜んでたムスカリとのコラボが何ともステキ!
春の休日、ガーニング好きの友だちクマのリクエストで、
茶飲み仲間が集合し、ハンギング・バスケット作りをしました。
写真は、ハンギング初チャレンジ、みちるの作品です。
キンレンカ、ローズマリー、タイム、ワイルドストロベリー
カモマイルなど、シルバーリーフやフイリ葉など様々な
グリーンを組み合わせ、見た目が爽やかで、
お手入れしながらそれぞれの香りが楽しめ、
摘んだハーブは料理やハーバルバスで使えちゃう、
女心をくすぐる欲張りハンギングです。
咲いた〜咲いた〜チューリップの花が〜♪
春のぽかぽっかの日だまりの中で、
一足お先に〜と、一輪蕾みが開きました。
日向ぼっこしながら、どんな話しをするのかしら?
今年の冬は寒くて長かったね〜・・・
桜も咲いて、春本番ですね!
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