29 August 2014
畑塾夏篇終了!

秋めく風の中、夏野菜の片付けと
冬野菜のための土作りをしました。
いくよ先生が、土作りが一番大切!と
言っていました。
堆肥をたっぷりすき込み、次の準備です。
来週から秋・冬野菜篇が始まります。


27 August 2014
キャンパスのウェルカム・コンテナ続報

1ヶ月ぶりですが、元気にもりっと育っています。
こちらも、ペンタスとジニアを、盛夏前にしっかり
刈り込みました。9月になれば、もりもり咲いてきて、
初霜が下りる11月までコンテナを彩ります。


18 August 2014
夏休み明けのボーダー花壇

お盆ウィークは、庭仕事もするコトがない
というか、しても仕方ないというか・・・
ぐで〜と過ごし、それはそれで幸せでした。
そろそろ社会復帰していかないと・・・
キャンパスのボーダー花壇は、こんな感じ。
盛夏前に、マリーゴールド、ジニアなどなど
かなり刈り込みました。
今でこの状態は合格ではないでしょうか?
少し涼しくなったら、除草に励みます。


9 August 2014
アラビア地区の環境アート

アラビア地区の荒地だったエリアを、
2000年からアート&デザインシティをコンセプトに
再開発が進められ、建築費の1〜2%がアートに使う
というルールがあります。
そう、ここはオープンエア・ミュージアム。
3枚目は、知的障害者の住宅のカラフルな外壁です。
ポップでクールなアートが周囲の景感に自然に
溶け込みます。さすがフィンランド!




9 August 2014
アラビア地区の市民農園

カラフルな建物は、アラビア・アート・デパートメント
大学のアートデザイン科や音楽科他、様々な教育機関の
校舎となっています。
2枚目はその隣にあるコミュニティガーデンらしきもの。
3枚目はアンナラ公園内の市民農園。週末ガーデナーを
楽しむファミリーの若いママが、嬉しそうにこう言いました。
「希望者が多く、ようやく順番が廻ってきたのよ。」




8 August 2014
ヘルシンキのデカコンテナ

ロンドンからリガへ、そしてタリン、
タリンからフェリーで、ヘルシンキへ。
BBに着いたら、荷物を置いて街歩きです。
ヨーロッパでは、短い夏を満喫するために、
カフェの外席が人気です。
蚊がいなくて羨ましい〜
ヘルシンキでは、カフェの外壁の代わりに
大きなプランターが置いてあります。
コンテナは黒のスクエアタイプ、
植物は多肉やグラスがトレンドのようです。




6 August 2014
タリン・モア

ヨーロッパの街では、大きく育ったペチュニアの
ハンギングを見かけます。19世紀にヨーロッパで
品種改良が進み、従来の実生系とは違う栄養系の、
ペチュニアが誕生し、ヨーロッパの窓辺の景色が
変わったと言われています。そして、今や日本が
ペチュニア先進国、サントリーが開発した
"サフィニア"が世界中で栽培されています。
2枚目はおまけ。



5 August 2014
エストニアは楽しい!

13世紀に建設されたタリンの旧市街は、
歴史地区として世界遺産に登録されています。
城壁に囲まれ、石畳の細い路地や坂、
背の高い塔や教会を歩いていると、
アンデルセンの絵本に迷いこんだようです。
タリンとはエストニア語で"デンマーク人の城"
という意味だそうです。うむ。



3 August 2014
ラトビアは美味しい!

リガからバスで2時間、森の中に位置する古都
ツェーシスへ。自然に囲まれた小さなホテルに
泊まりました。近くを散策して見つけたキッチン・
ガーデンは、ホテルのオーナーの畑でした。
キッチンに大量のディルを発見!今夜のディナーは?
メインはディルの香りたっぷりの"マスのバター焼き"
前菜は"キュウリとヨーグルトの冷製スープ"でした。
ラトビア人の多くは、自家菜園があり野菜を育てている
らしい。都市に住む人の多くは、菜園付きのセカンド・
ハウスがあるらしい。
ラトビアの食糧自給率はほぼ100%。日本は40%です・・・




2 August 2014
リガ中央市場

この市場はヨーロッパでも最大のマーケットで、リガの
旧市街と共に、ユネスコ世界遺産に登録されています。
様々な野菜やフルーツ、花が並ぶ色とりどりのマーケットから
ラトビアの豊かな暮らしを垣間見ることができます。



1 August 2014
ロンドン・おまけ

あの赤いサルビア・スプレンデンスと
よくあるアイビーの寄せ植えコンテナが、
ロンドンの町で見ると、なぜか新鮮で、ステキ!
恐るべし、イングランド!


1 August 2014
サーペンタイン・ギャラリー

大都市ロンドンには、きちんと整備された緑あふれる
広〜い公園が多いことで知られています。
ケンジントン・ガーデンズへ、散歩に行きました。
公園の中に小さなギャラリーがあり、その隣りに
毎年、夏限定のカフェ兼休憩所が、設営されます。
今夏のパビリオンは、じゃん!こんな建物でした。
英国では、「文化は国民全てのためにある」として、
国立博物館や美術館の無料化政策をしています。
国家予算額に占めるの文化予算の割合は、
イギリスは0.2%、日本は0.1%、
ちなみに、芸術大国フランスは1%だそうです。