都内の大学キャンパス内にある
通称イングリッシュ・ガーデンです。
バラの剪定がようやく終わりました。
バラのトンネルになるには
もう数年かかるでしょう。
春を夢見て、真冬の剪定作業をしています。

冬の庭の代表選手といえば、
今満開のスノードロップと
今はまだ蕾みのクリスマスローズ
英名ではスノードロップ(雪のしずく)は
日本でも"待雪草"マツユキソウや
"雪の花"ユキノハナなど、名前に雪がつきます。
今ごろは、東京でも天気予報に雪マークが見られます。
それでも日射しは少しずつ暖かく眩しく、
春が少しずつ近づいているのを感じます。

玄関のドアに飾られた、和子さん作のリースと
玄関前に飾られた、ウダちゃん作のコンテナです。
春までの間、暖かく訪問者を迎えます。

色のない1月のガーデンを
ぽっと明るく彩るはスイセン・・・
スイセンの別名は"雪中花"セッチュウカ
雪の中でも春を告げる花の意。
バラの剪定に励む日々です。

し〜んと静まり、雪が舞う
冬枯れのガーデンも、しみじみ奥深い

暖かい沖縄に行きました！
蘭も、南の島ではランランと咲いております。
沖縄にも大寒波がやってきました〜！
とローカルニュースで言っておりましたが、
それでも最高気温が18度とは、羨ましい〜。
沖縄は南国、異国、気分はルンルンです。