26 February 2015
いい感じ!

クリスマスローズが次々と咲いています。
グリーンのクリマロの地味さが好きです。
でもちょっと紅がさしてあると、なぜか色っぽい〜
と感じるのは私だけ?



20 February 2015
クリスマスローズ"絹"

今年で13回目のクリスマスローズ展です。
今年の一枚はこれ!若泉さん作出の"絹"です。
希少な"絹"の苗は10,000yenで、
初日オープンすぐに完売御礼となりました。
北イタリアから東欧にかけて自生するニゲルと
中国四川省中心に自生するチベタヌスの交配種。
花弁が高貴な絹のような質感が特徴だそうです。
クリスロは交配しタネをまき、咲くまでに3年かかるため、
育種には10年かかると言われています。気の長い作業ですが、
それだけ育種家の思いとロマンが込められているというコト
ですね!


14 February 2015
もうちょっと!

クリスマスローズの蕾みもだいぶ膨らんできました。
気温が低く、スノードロップはずいぶん長保ちしています。
クリスマスローズが盛りを過ぎるころ、アネモネや
ティアレラが咲き始めます。


9 February 2015
真冬のボーダー花壇

草花たちもじっと春を待つ2月。
この真冬の寒さがあるからこそ、
春にキレイな花を咲かせます。
そんな中で、日ごとにむくむく花芽が伸び
花を咲かせるのがクリスマスローズ。
ガーデン・ハイブリッドはまだ蕾みですが、
原種のニゲルやフェチダスは満開です。
フェチダスは、高温多湿に弱く、東京近郊では
短命ですが、こぼれ種で簡単に殖えて、
思いがけない場所で花を咲かせます。



7 February 2015
お花の学校

フローリスト養成学校のお祭りです。
学生たちの卒業制作が展示されています。
写真は、未来のフローリストたちの
渾身の作品のほんの一部です。
花束作りのワークショップや、
ミニフラワーショップもありました。




2 February 2015
パブリック・ガーデン

2013年春より、JFTD学園の授業の一環で、
学校の近くにある公共の花壇を管理をしています。
交通量の多い山手通り沿いにあるこの一画は、
まさに都会のオアシス! 四季の移り変わりを感じる
ナチュラルガーデンを目指します。コニファーなど
常緑樹メイン(というか占領されてしまった)の植栽から
バラやアジサイなど落葉樹を中心とした季節の変化を
楽しめる植栽に、少しずつ移行中です。
2年間、コニファーの抜根作業を頑張ってくれた学生
たちお疲れさまでした! 1枚目は今の様子、2枚目は
リフォーム前の様子です。