Home > July 2015
暑い!とにかく暑い!Hoooooot!!!です。
写真は、我が家のグリーンたちです。
みずみずしい緑があるとホッとします。
夏の涼をお届けします。
ヒマワリ大好き!
でも、庭が狭くってという人にお勧めです。
コンテナでも楽しめる、コンパクトタイプです。
品種名は "夏物語" だと思います。
自然のサイクルに習い、タネから育てた
草花たちには、暑さに負けない底力があります。
4月中旬にタネまきしました。
花やさんに夏の草花がずらりと並ぶGWころは、
まだまだ小さい苗です。
それから1ヶ月ほど経った梅雨の中ころに、
ようやく花壇へ定植します。
そして一雨ごとに成長して、花を咲かせます。
もうすぐ梅雨明け、猛暑の夏を迎え、秋が来て、
霜が降りる晩秋まで、私たちを楽しませてくれる
でしょう。がんばって!
アジア学院からの帰りに少し寄り道し、
ーと言っても25kmほど北上しますー
森林ノ牧場でランチをしました。
写真はカフェ入り口のキッチンガーデンと
美味しかった森林ノ牧場プレートです。
お土産で買った牛乳は極上のお味でした。
「日本の約7割を占める森林は、昔から日本人の
暮らしを支え、私たちは木材は住居に、
枝は薪に、落葉は畑などに利用してきました。」
HPより抜粋
ここでは、近代化と共に森林が活用されなくなり、
放置されている森林に牛を放牧する「森林酪農」を
取り入れ、循環する持続可能な森林のあり方を
提案し、実践しています。
朝飯前のフードワーク、
まさに、働かざる者、食うべからず!
ブタチームは、餌やりと小屋の掃除です。
「ブタのしっぽって本当にクルっとしているね!」
「プリっとしたおしりが私と似てるよ!」
都会に住む子どもたちは、ブタを間近で見たことも、
触ったり匂ったりしたこともなくって、
しかもあんなにたくさんのハエを見たのも初めて!
そんなコトも含めて、いい体験ができましたね。
ブタたちはペットでないので名前はありませんが、
ジムシー*のブタちゃん、まさに"うまそう"です。ふふふ。
山下先生が、ブタのフンを集めて、メタンガスを作り
エネルギーとして使うことを説明してくれました。
あまり上手くいってないようですが。
肥だめにいるウジ虫(ハエの子ども)は、鶏のエサに
なるそうです。有機・循環農業にはムダがない!
*ジムシーは未来少年コナンに登場する食いしん坊の
キャラクターで、ハイハーバーで養豚に目覚めます。
キャンパスツアーのガイド役は、
セミナーハウスの管理人である山下崇先生です。
山下先生は、「アジア学院は"平和の学校"です。」
「平和の和は、和は禾+口、禾は穀物を表します。
平和とは、世界の人が等しく食べられる状態を言う。」
と教えてくれました。
アジア学院は"食"について
ー世界の飢餓問題やフェアトレード、フードジャスティス
また食の安全や共食の大切さなどなどー
子どもだけでなく、大人も改めて広く考えさせられます。
Q.世界には食べられなくて死んでしまう子どもは
1年間で何人でしょう? (A.約150万人)
Q.日本で1年間に捨てられる食べ物の量は
どれくらいでしょう? (A.約2000万トン)
そんな話も聞きながらをキャンパスを廻りました。
さてさて、写真はブタ小屋にて。
アジア学院のブタたちはホルモン剤・添加剤を使用
しない飼料を食べて元気にむくむく育っています。
主食は、ぬかやおから、学校給食の残飯(主にパン)
を発酵させたものなどを、独自にブレンドして、
ブタにあげています。なるほど!
ひばりが丘教会と目白町教会の教会学校合同で
夏のワークキャンプを、那須塩原市のアジア学院で
行いました。
アジア学院は、学生の頃、夏のワークキャンプで
お世話になり、その後もフリーで何度も訪れています。
そう!旅ジャンキーの原点はアジア学院にあり。
そんな話はさて置き、
写真は、朝のフードワークの様子です。
ニワトリの餌やりや水飲み場の清掃をして、
産みたての卵を集めました。
そして朝ご飯は、卵かけご飯。
畑ももちろん楽しいけど、動物(家畜)が絡むと
命のつながりがより分かりやすいですね。
前回同様、たくさ〜ん収穫できました。
エダマメは豊作で、カゴに入りきらない!
収穫祭のランチは、一品持ち寄りの
ポットラック・パーティです。
郁代先生とスタッフから調理方法も学べて、
まさに "Seed to Table" であります。
トマトなどの夏野菜もたわわに実っています。
今日から嬉しい楽しい夏休みです。
な 夏野菜を食べよう!
つ 冷たいものは飲み過ぎない!
や 夜食は8時以降は食べない!
す 水分補給を忘れずに!
み 3日坊主にならないように!
小学校の栄養士さんより
花の少ない初夏から夏に、スミレ色の花を咲かせる、
病虫害の心配もなくとっても丈夫な、シソ科の落葉低木。
英名は"Chaste Tree"
花の後にできる実をハーブティーに利用するとか
何でも女性に優しいお茶だそうです。
ハーブガーデンにぴったりのようです。
すごく元気で、花壇の中で育ちすぎるので、
冬に強剪定してイジメていますが、
少し優しくしてあげよう!
好きな花は?と聞かれると、返答に困ります。
だって、好きな花があり過ぎますもの。
頑張って咲いた花はどれも〜キレイだから仕方ないね〜
というワケです。
でもあえて答えるなら "ヒマワリ" かなあ〜
ヒマワリって誰でも知ってるし、分かりやすいものね。
ヒマワリと言えば、ゴッホ・・・
オランダ人のゴッホにとって、ヒマワリは南フランスの太陽、
ユートピアの象徴だったそうです。
いつかヒマワリの咲くころ南仏アルルに行ってみたい!
写真は、夢の島にて。
ボーダー花壇植込み作業の後で、ぱちり。
高温多湿が苦手なベゴニアですが、
こんなに立派に咲いていました。
小花が可愛いボリビア生まれの
原種"Begonia Pearcei"と
豪華な大輪の園芸品種のベゴニアです。
あなたは、どちらがお好みですか?
今日はうだちゃん現場で、剪定作業でした。
梅雨らしい日が続きます。
晴耕雨読な生活に憧れてはおりますが、
それでもこんなに雨が続くと、そわそわ・・・
そう悠長にしていられるほどの余裕はありません。
仕方なく雨の中で、庭仕事をしております。
連日雨に濡れぐっちょり・・・
雨にも負けず、風邪にも負けずで頑張ります。
明日も雨予報です。
エキナセアとルドベキア。
どちらも丈夫な宿根草でで、
そしてどちらもキク科で北米原産です。
真夏の炎天下でも元気一杯ですが、
梅雨空の下でも、笑顔一杯で咲いています。
今日の畑の様子です。
やや日照不足ではありますが、
畑の野菜は、恵の雨をたっぷり浴びて
すくすく育ち、たくさん実りました。
次回は、楽しみな収穫祭です。
© 2013-2016 moG Design