29 February 2016
クリスマスローズ続々

クリスマスローズが続々と咲きます。
美人揃いで、にまにましちゃいます。




23 February 2016
クリスマスローズ次々

多摩キャンパスでは、クリスマスローズが次々と
咲き始めています。1枚目は古株でオリエンタリスの血が
濃いと思われます。2枚目は、小顔で丸弁のころんとした
今どきのクリマロです。
最近市場に出回るクリスマスローズのほとんどは、
ガーデン・ハイブリッド系です。
ガーデンハイブリッドとは、英国で "レンテンローズ"と
呼ばれる原種のオリエンタリスが主な交配親となり、
同じ無茎種の原種を交雑し生まれた園芸種を
総称してガーデン・ハイブリッドと呼んでいます。



20 February 2016
クリスマスローズ展

今年もサンシャインのクリスマスローズ展に
MYU(うだちゃn組)として出展しました。
14回目ですよ〜。さすがにマンネリですよね〜
と思いきや、マンネリでないのが不思議。
クリマロの魅力を改めてかしみめた3日間でした。
今年の写真は、カラーリーフとしても価値のある
フイリのクリスマスローズ。お庭のアクセントに
いかがですか?



14 February 2016
一足早く"Happy Easter"

教会でイースターカードの作るため、
タマゴ色の春の花でアレンジメントを作りました。
仕上げは"Made in Germany"のイースターエッグ。
ドイツとチェコの国境近くの山岳地帯に"ザイフェン"という
おもちゃ作りの村があるそうです。そこで手作りしている
小さな木のおもちゃが大好きです。小さな村の人口の
2/3が何らかの形でおもちゃ作りに関わる仕事をして
いるそうです。いつか行ってみたいです。


5 February 2016
春のコンテナ

都心のビルの入り口に飾られたコンテナ。
軒下で雪にも当たらず、霜も降りないので、
暮れからずっ〜と、パンジーがどんどこ咲いています。
ベロニカ・オックスフォードブルーは、既に青い花を
咲かせています。露地より1ヶ月早いと思われます。


3 February 2016
クリスマスローズ

多摩センター駅前花壇で咲いていたクリスマスローズ。
1枚目は原種のニゲルで、2枚目はニゲルの交配種。
オリエンタリス系のガーデン・ハイブリッドより、
一足早く咲き、花色は純白。原種の可憐さを残しつつ、
雑種の丈夫さを持っています。ニゲルより茎は長めで、
冬枯れのガーデンでひときわ目立ち、通りを歩く人に
写メされまくりでした。足元では、スノードロップが
蕾みを付けています。




1 February 2016
お寺のお葬儀

好きだった優しい伯父が亡くなりました。
始めてお寺にお花を飾りました。
生花を飾ることは、遺族の心を慰め、
故人の冥福を祈ることにあります。
キリスト教では死後の世界観が違うので、
冥福という言葉は使いませんが、
葬儀に花を添える意味には、
宗派の違いがないように思いました。