27 May 2016
ヤマボウシ

ヤマボウシの花が咲いています。
枝変わりで、たくさん花を付けている一枝が。
枝変わりから生まれる品種って、たくさんあるようで、
こういうことなのかも知れませんね〜。


26 May 2016
アジサイの季節

アジサイが色づき始めました。
アジサイが旬なころ、梅雨入りかなあ?
ヤマアジサイは一足早く見ごろを迎えています。
キハナショウブがキレイに咲いています。
さて、いずれアヤメかカキツバタ・・・
違いは、アヤメは畑の脇や野原に、
カキツバタは水辺や湿地に生育しています。
そしてハナショウブはその中間の半乾燥地に
咲きます。全てアヤメ科アヤメ属。
開花時期はアヤメが5月初旬に、
カキツバタは5月下旬〜6月上旬、
ハナショウブは6月下旬ころに、
東京近郊では咲きます。ややこしい・・・
都内のキャンパスにて。



20 May 2016
落葉樹の下草

ヤマボウシの株立ち下の60cm四方の植込みです。
高さ3mほどの落葉樹の下には、
ギボウシ、ヒューケラ、アジュガ、黒葉ミツバ、ラミウム、
ジュウリョウ、ヒメツルニチソウなどなど10種以上、
色んな種類の植物が植えられるものです。
やっぱり小さくても、地植えスペースってスゴい!


18 May 2016
ガーデン視察・続き

"アンディ&ウィリアムス・ボタニックガーデン"の次は、
なぜか那須へ車を走らせます。
那須はまだ東京の3週間〜1ヶ月ほど前な様子で、
バラがこれからで、ちょっと前にタイムスリップ
したような感じでした。これからバラの季節とは
羨ましい限りです。
カキツバタがキレイに咲いていました。まだ春だわ〜。
ガーデンショップ "リーフハウス"で、
多摩キャンパスに植えられそうな草花がないか、
うろうろ、きょろきょろ。
ショップには、程よい広さのサンプルガーデンがあり、
庭作りの参考になります。
リーフハウスというショップの名前の通り、
多様な葉っぱがきれいな低木や下草を多用している、
センス良い植栽は、カラーリーフの組み合わせの
参考にもなります。
ビオラなどの一年草を植えていないのも、それはそれで
いいなあと思いました。




18 May 2016
ガーデン視察

オープンガーデンが終わり、ひと息・・・
つくヒマはないのですが、
他のガーデンを見るのも勉強のため!ということで、
リフレッシュ兼ねて、行って来ました。
まずは、群馬県太田市にある
"アンディ&ウィリアムス・ボタニックガーデン"へ。
春というには日射しの眩しく、汗ばむ陽気でしたが、
バラが咲き乱れる、華やかな春のガーデンを満喫する
ことができました。エントランス前の芝生の模様花壇では、
夏花壇への模様替えが始まっていました。




17 May 2016
オープンガーデンその後

5月になるとガーデンの表情は、
刻一刻と変わります。
先週咲き始めたフウリンソウが、
どんどん咲いて、花壇はこんなに華やかに。
ジギタリスは盛りを過ぎ、主役の座はフウリンソウに
譲ります。後方の西洋アジサイ"アナベル"や
ノコギリソウの蕾みが膨らみ始めています。
来週にはまた違う趣きを見せてくれるでしょう。
2枚目はガウラ、オルレア、フロックス、キンギョソウ、
色んな草花が咲き乱れ、花束のようです。



14 May 2016
オープンガーデン当日

春のオープンガーデンは3年目を迎え、
爽やかな初夏の今日、来場者100人超えました。
嬉しい!
恵泉名物のフウリンソウも咲いて、気分は最高!
2枚目は、私が選ぶ今日一番のショット。



13 May 2016
青いの空と白いバラ

今日の東京の最高気温は26℃、夏日でした。
それでも湿度がまだ低く、
そうロンドンの夏のような、そんな感じかな。
気温が高いとバラがどんどん咲いて、
どんどん終わってしまう〜。
春惜しむ暇もなく、夏がやって来そうです。


11 May 2016
バラとクレマチスのコラボ

バラとクレマチスのコラボっていいなあ
と思いつつ、意外となぜかやれていない
気がする・・・
近いうちにクレマチスを買いに行こう!


9 May 2016
すぐそこオープンガーデン

今週末のオープンガーデンまで後5日。
晴れ予報で、花壇の草花も、スタッフの気分も ぐんと盛り上がってきました。
気温はあまり盛り上がらないで下さいませ。



8 May 2016
バラの季節

バラの季節到来です。
キレイに咲いたわよ〜とのメールが続々届き、
バラの花見に出かけました。



7 May 2016
畑塾夏野菜篇

畑塾始まっています。
初回は種まき、2回目の今日は苗の定植。
トマトやピーマンの苗を植えました。
そして午後は茶摘み体験。
立春から数えて88日目の今ごろ、
春から夏へ季節が変わるころが、
お茶摘みの季節。
いくよさんの自宅の畑は、お茶の生け垣で
囲まれ、何年も無農薬で栽培されています。
八十八夜に手摘みした新茶は、
古くから不老長寿の縁起もの、
一杯お呼ばれしたいものです。
3枚目は畑の片隅で咲く、スイートピー。