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ヤマボウシの花が咲いています。
枝変わりで、たくさん花を付けている一枝が。
枝変わりから生まれる品種って、たくさんあるようで、
こういうことなのかも知れませんね〜。
アジサイが色づき始めました。
アジサイが旬なころ、梅雨入りかなあ?
ヤマアジサイは一足早く見ごろを迎えています。
キハナショウブがキレイに咲いています。
さて、いずれアヤメかカキツバタ・・・
違いは、アヤメは畑の脇や野原に、
カキツバタは水辺や湿地に生育しています。
そしてハナショウブはその中間の半乾燥地に
咲きます。全てアヤメ科アヤメ属。
開花時期はアヤメが5月初旬に、
カキツバタは5月下旬〜6月上旬、
ハナショウブは6月下旬ころに、
東京近郊では咲きます。ややこしい・・・
都内のキャンパスにて。
ヤマボウシの株立ち下の60cm四方の植込みです。
高さ3mほどの落葉樹の下には、
ギボウシ、ヒューケラ、アジュガ、黒葉ミツバ、ラミウム、
ジュウリョウ、ヒメツルニチソウなどなど10種以上、
色んな種類の植物が植えられるものです。
やっぱり小さくても、地植えスペースってスゴい!
"アンディ&ウィリアムス・ボタニックガーデン"の次は、
なぜか那須へ車を走らせます。
那須はまだ東京の3週間〜1ヶ月ほど前な様子で、
バラがこれからで、ちょっと前にタイムスリップ
したような感じでした。これからバラの季節とは
羨ましい限りです。
カキツバタがキレイに咲いていました。まだ春だわ〜。
ガーデンショップ "リーフハウス"で、
多摩キャンパスに植えられそうな草花がないか、
うろうろ、きょろきょろ。
ショップには、程よい広さのサンプルガーデンがあり、
庭作りの参考になります。
リーフハウスというショップの名前の通り、
多様な葉っぱがきれいな低木や下草を多用している、
センス良い植栽は、カラーリーフの組み合わせの
参考にもなります。
ビオラなどの一年草を植えていないのも、それはそれで
いいなあと思いました。
オープンガーデンが終わり、ひと息・・・
つくヒマはないのですが、
他のガーデンを見るのも勉強のため!ということで、
リフレッシュ兼ねて、行って来ました。
まずは、群馬県太田市にある
"アンディ&ウィリアムス・ボタニックガーデン"へ。
春というには日射しの眩しく、汗ばむ陽気でしたが、
バラが咲き乱れる、華やかな春のガーデンを満喫する
ことができました。エントランス前の芝生の模様花壇では、
夏花壇への模様替えが始まっていました。
5月になるとガーデンの表情は、
刻一刻と変わります。
先週咲き始めたフウリンソウが、
どんどん咲いて、花壇はこんなに華やかに。
ジギタリスは盛りを過ぎ、主役の座はフウリンソウに
譲ります。後方の西洋アジサイ"アナベル"や
ノコギリソウの蕾みが膨らみ始めています。
来週にはまた違う趣きを見せてくれるでしょう。
2枚目はガウラ、オルレア、フロックス、キンギョソウ、
色んな草花が咲き乱れ、花束のようです。
春のオープンガーデンは3年目を迎え、
爽やかな初夏の今日、来場者100人超えました。
嬉しい!
恵泉名物のフウリンソウも咲いて、気分は最高!
2枚目は、私が選ぶ今日一番のショット。
今日の東京の最高気温は26℃、夏日でした。
それでも湿度がまだ低く、
そうロンドンの夏のような、そんな感じかな。
気温が高いとバラがどんどん咲いて、
どんどん終わってしまう〜。
春惜しむ暇もなく、夏がやって来そうです。
バラとクレマチスのコラボっていいなあ
と思いつつ、意外となぜかやれていない
気がする・・・
近いうちにクレマチスを買いに行こう!
今週末のオープンガーデンまで後5日。
晴れ予報で、花壇の草花も、スタッフの気分も
ぐんと盛り上がってきました。
気温はあまり盛り上がらないで下さいませ。
バラの季節到来です。
キレイに咲いたわよ〜とのメールが続々届き、
バラの花見に出かけました。
畑塾始まっています。
初回は種まき、2回目の今日は苗の定植。
トマトやピーマンの苗を植えました。
そして午後は茶摘み体験。
立春から数えて88日目の今ごろ、
春から夏へ季節が変わるころが、
お茶摘みの季節。
いくよさんの自宅の畑は、お茶の生け垣で
囲まれ、何年も無農薬で栽培されています。
八十八夜に手摘みした新茶は、
古くから不老長寿の縁起もの、
一杯お呼ばれしたいものです。
3枚目は畑の片隅で咲く、スイートピー。
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