Home > July 2016
1ヶ月前に植え込みしたギボウシは、
シカ(イノシシ?)に食べられてしまいました。
でも新芽が出てきましたね。ほっ!
今度は食べられないよう、なるべく家に近い場所へ
植えてみました。木漏れ日の下で気持ち良さそう〜。
そして庭には、毒のあるアジサイ類をたくさん植えました。
来夏が楽しみです!
梅雨明けしました!暑い!暑い!
今日は、熱中症指標ランクが最高の"危険"マーク
水分取りながらぼちぼちね〜
つまみつつ摘むから、1パック(1kg)一杯にするには
1時間はかかるね〜。大変!
途中、倒れていないかチェックしなくっちゃっ。
心配無用、しっかり日陰で休憩中。ふう!
メインガーデンのボーダーは2つ、
あっちとこっちにあります。
先日あっちを紹介したので、
今日はこっちを紹介します。
あっちボーダーは、オレンジ・キイロ系が、
こっちはピンク・ブルー系が基調で、
どちらもポイントにアカが入り、
シロが散りばめてあります。
今月中に軽く刈り込みをし、猛暑の夏を越し
お彼岸過ぎに見ごろを迎える予定です。
2枚目は、ベル型クレマチス"ベティ・コーニング"
多摩市では循環型社会を目指し、その一環として、
"ダンボールコンポスト"の普及を行い、
生ゴミの減量化、そして資源化に努めています。
先月、多摩市と市民団体"ダンボくらぶ"と一緒に、
多摩市役所前のコンテナに花を植えました。
コンポストで土作りをしっかりした甲斐あって、
草花はすくすく、メンバーのアーティスト作の
看板も可愛くって、いい宣伝になっていますね!
多摩市では、さらなる生ゴミ減を目指し、
"ダンボちゃん"の普及・啓発キャンペーンを行っています。
詳しくは、タウンニュースをお読み下さい。
中国原産の夏を代表する花木です。
漢字で書くと、百日紅(ヒャクジツコウ)、
夏の間、紅色の花がずっと咲くという意味です。
裸の期間が長いので、あまり使いませんが、
それでも、よく通る近所の街路樹がサルスベリで、
この花が咲くと夏だなあと思います。
秋めいてくるころ、盛りが終わり、
四季の移り変わりを伝える樹木です。
サルスベリのイメージとひと味違う、
淡い桃色の花、信号待ちの時にぱちり。
夏野菜は順調にぐんぐんと成長して、
エダマメたんまり、今期はトマトもたんと収穫できました。
トマトはたわわで、これからまだまだ食べれそうです。
ゴボウは初挑戦、しっかり育ったかな。よっこらしょ!
畑の脇できらりと光るブラックベリー。
ブルーベリーもだいぶ色づき、次回は収穫できそうです。
夏の草花の代表選手でありながら、
意外と育てるのが難しいペチュニア。
オシャレでシックな品種が続々登場し、
買っては枯らす繰り返し・・・グスン!
緑の指を持つマダムのコンテナでは、
こんもり元気に咲いています。スゴい!
ミニペチュはカリブラコア(ペチュニアの原種)の
"ティフォシーダブル"です。CUTE!!
とりあえず、梅雨明け前に完了。
2〜3週間前に植え込みした草花は、順調に育っています。
これから梅雨明け前のどか雨や、梅雨明け後の猛暑、
ゲリラ豪雨や台風などなど、夏ボーダーは様々な厳しい
試練が、待ち受けています。見守りつつ、不調に気づいたら、
すぐにさっと手を差し伸べたいものですね。
とはいえ、夏は、花壇管理者にとってもハードなシーズン。
高温多湿な夏、花と一緒に元気に乗り越えたいです。おう!
ノウゼンカズラとランタナ
ランタナは熱帯アメリカ原産、まさに南国の花ですが、
ノウゼンカズラは意外や(←私てきには)中国原産です。
夏の日射しに負けない、これからは原色系の花が活躍します。
夢の島公園にて、作業後にぱちり。今日も暑かった!
梅雨空の下でブルーや白い花がすがすがしく、
かつ丈夫な宿根草。広いスペースを埋めるのに、
よくよく使う組み合わせです。
学名は"Echinops ritro"
属名の"エキオプス"は、ギリシア語で
"ハリネズミ"という意味があります。
花壇で咲いているのは、ヨーローッパ生まれ。
日本では九州に同属の"E. setifer"の
"ヒゴタイ"が自生しているそうですが、
絶滅危惧種に指定されています。
畑では夏の花が咲き、
汗だくのラベンダー摘みです。
畑で咲く夏の花、エキナセア(和名ムラサキバレンギク)
ヘレニウム(和名ダンゴギク)やルドベキア(和名マツカサギク)
などなど。しかし夏の花は、キク科が多い!
キャンパスの花壇では、
マリーゴールド(和名はアフリカンがマンジュギク、
フレンチがセンジュギク)、サンビタリア(和名ジャノメギク)
ジニア(和名ヒャクニチソウ←おっ、キクがつかない)などなど
夏花壇はキク科のオンパレードです。
紅葉のシーズンに続き2回目の訪問です。
下界が蒸し暑くても、日射しは眩しくても、
緑を抜ける風が爽やかで、気持ちいい〜。
山の庭は、メンテナンスフリーでストレスフリーが
お約束。究極のナチュラルガーデンを夢見て、
少しずつリフォームのお手伝いができたらと思います。
写真は下界では育たない、大好きなアルケミラ。
© 2013-2017 moG Design