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なぜか、なぞに会津の鶴ヶ城にいます。
サクラが満開過ぎたころ、ちらちら散る桜吹雪を
見ながら、新しい時代へ歴史が動く大きな流れの中で、
散っていった若い少年たちの運命を思います。
この公園にはソメイヨシノが1000本も植えられていて、
「桜の名所100選」にリストされているとか。
またお花見ができるとは、日本って南北に長いですね〜。
多摩センターの駅からパルテノン通りを5分ほど歩くと、
"多摩市グリーンライブセンター"の
ウェルカムな感じの大きなバラのアーチが見えます。
写真は"リージャン ロード クライマー"
中国河南省麗江(リージャン)の道端で発見された
そうです。 バラの季節到来ですね!
だいぶもりっと盛り上がってきました!
写真は、咲き始めたアークトチスと、
爽やかなブルーが印象的なワスレナグサ。
ネモフィラはがそろそろ終わりですが、
その後にワスレナグサが控えています。
ボーダーは5月が見ごろ。
春嵐に負けず順調に育っています。
今や草生となっている芝生もすくすくですが・・・
前から、そして上からぱちり!
ティアレラとのコラボがキュート!
キウイのパーゴラの下、半日陰スペースで、
年々ちょっとずつ、そして確実に殖えています。
クルシアナ系の原種で、品種名は何だろう?
霜が下りる心配はないだろうと
冬仕様のコニファーガーデンから
夏仕様のトロピカルガーデンへ。
グリーンが出回るのはまだ少し先ですが、
今年は少し早めに衣替えです。
揃うもので何とか!と気張ったけど、
さりげなくいい感じに仕上がりました。
グリーンは、アンセリウム、カラテア、
ドラセナ、シンゴニウム、ポトスなど。
花の命は短い!
でも今春は例年よりちょっぴり長く
桜を楽しめた気がします。ですよね?
頭上で桜が咲くと、
足下ではチューリップが咲き始め、
春本番!です
裏庭にあるボーダー花壇、
あっちから、そしてこっちから、ぱちり!
ゴールデンウィークころに
見ごろを迎えるでしょう。
楽しみ!
今冬のパンジーのマイ"一押し品種"は、
トーホク(種苗会社)生まれ、キティシリーズの
"シャワーパーティ" ピンクからラベンダーの
シェード系で、多花性の小輪パンジーです。
←ビオラにほど近いパンジーとのコトですが、
もはやパンジーとビオラの区別はありませぬ。
春になっても株姿が乱れず、いいですね〜。
チューリップの花が。
そしてムスカリが。
パンジーの合間から、次々、続々と咲いています!
今年は桜の咲く頃一年生!でしたね。
小球根ガーデンの原種スイセンのバルボコジウムが満開、
黄色の絨毯になりました。ヒアシンスも咲いて春本番です。
コンテナガーデンのチューリップもつぼみが膨らんで、
春本番です。
一年目より2年目、3年目のヒヤシンスの方が
可憐で可愛い!
もとはぷりっとした、一般的なダッチ系です。
ダッチ系は分球しないので、年々球根が痩せて、
花が小さくなる・・・でもそれがいい!
その後先祖帰りで原種に戻り野生化する・・・
なんてコトになれば尚いいのですが、
そう上手くはいかないですよね?
落葉樹の下の半日陰スペースで咲く、
春のこもれ日の中で咲く、ラッパスイセン2種。
スイセンは、RHS(英国王立園芸協会)には、
1万を超す品種が登録されているそうです。
花の形や花色、草姿などから12系統に分類されて
いて、その1つが"ラッパズイセン"です。
品種は"タリア"と"ピンクチャーム"
だと思う・・・
今日はうだちゃん現場でした。
春の白い花を、コンテナに集めてみました。
チューリップのつぼみが膨らんできました。
花壇のあちこちでも、日毎につぼみが膨らんで、
春の庭は、わくわくでいっぱい!
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