16 June 2017

「ガーデンの骨格は英国風ガーデンですが、
作庭にあたっては可能な限り自然をそのまま受け入れる
ことを念頭におき、八ヶ岳の石や、風土にあった植物が
使われました。」HPより抜粋
これぞまさに"イングリッシュ・ガーデン"なのです。
「周囲の自然環境と調和した田園風景のような庭」
新緑がすがすがしく、まだ花は少ないけれど、
というか少ないからこそ、なんかほっとします。
花壇管理人の小澤さんが「花が多いと花疲れするよね〜」と
言っていて、分かる!と思ったのでした。そして、
つい、手入れも大変だなと思い、気疲れづかれもしたりして。




5 June 2017
ポピー

写真は "ヒナゲシ" またの名は "グビジンソウ"
毎年、5月下旬に行われるスプリングフェスティバルまで
頑張って咲く春の草花たちも、フェスティバルが終わると
お役目御免と思うのか、急に終わりモードになります。
その中でまだキレイに咲くは、ヒナゲシやオリエンタルポピー。
春の草花やバラはもう終わりですが、今ウッドランドでは
ヤマアジサイが満開、ボーダーのアナベルは蕾みが一杯です。
メドーのアガパンサスも咲きそうです。
背景の緑はより多く濃く、もうすぐ梅雨入りです。



3 June 2017
畑のまぶい花

畑で見つけたハデで眩しく、そしてまぶい花。
"ホウレンソウ"は、ヒユ科なんだと納得させられますね。
そして、これぞ "ペンステモン" 
なぜか白花の品種 "ハスカーレッド" が主流で、
王道なペンステモンが新鮮でした〜。



3 June 2017
畑塾・夏篇

またまた畑塾やってます!
毎年同じ感じでも、毎年違って、楽しい!
なかなか辞められない畑塾です。
そこでの仲間との他愛もないやり取りも楽しくって。
まさにコミュニティガーデンの醍醐味であります。
コミュニティ(community)はcom(お互い 共有する) +
manus(贈り物)の意 なるほど〜。その通りでございます!
写真は、からからの畑の水やりと、自然農薬の散布。



1 June 2017

あの和菓子で有名な"たねや"さんプレゼンツです。
「お菓子の素材は自然の恵み。風や土、太陽や水の豊かさを
感じる土地で、自然と人のいとなみを、受け継がれて来た
智慧や技を次の、さらに次の世代へつなげてゆくためにー」
「世代を超えて人々が自由に語り合いつながる場所として」
オープンした"たねや"のコンテナショップ、日本の里山を
背景に、ユニークでインパクトある草屋根のある建物が
見事に調和しています。すばらしい!また「農は藝術」とし
日本の農業を応援しています。
大好きなバームクーヘン(洋菓子もあり)を、しこたま買って
帰りました。「 」内はHPより抜粋



1 June 2017

2003年秋、採掘跡地だったこの場所から庭造りが
始まったそうです。ガーデンからスタートしましたが、
現在は「農業の尊さや人と自然のつながりの大切さを伝えるため」
の体験型観光農園です。農園というには美しすぎる13,000㎡の
広大な庭園は、主にバラと様々な宿根草が植えられています。
ガーデナー仲間のうだちゃん一押しのこの庭、往復10時間かけて
日帰りドライブした甲斐が、十二分ある庭でした。疲れたけど〜
これまたたくさん撮りまくった写真から4枚。
ここに着いて、ガーデンの入り口にあるウェルカム・コンテナの
ステキさに圧倒され、いきなりノックダウンな感じでした。
エントランス付近に並べられたコンテナの数々、完成度がかなり高い。
そして、ローズガーデンも見応えたっぷりですが、
私はバラと宿根草が、仲良く競演している風景が好きなので、
このショットを選びました。いい感じでしょう!