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アンゲロニアとペンタスも、夏越し率の高い草花です。
アンベロ二アは、中央アメリカから南米の熱帯から亜熱帯原産。
ペンタスは、熱帯アフリカ原産で、どちらも、高温多湿に強く、
近年人気の草花です。温暖化の影響もあり、東京近郊では、
晩秋まで長期間楽しめ、お勧めです。
夏休みが終わると、冬野菜の準備が始まります。
先週今週と、ダイコンやカブのタネまきをしました。
タネをまいたら、たっぷり水やりをしましょう。
ちゃんと芽が出るといいね! はやく大きくなあれ!
2枚目の写真は、畑でちょうど見ごろなハナトラノオ。
都内にある大学の正門前に並ぶコンテナです。
異常気象の夏を何とか過ごし、元気に咲くは、
銅葉のベゴニア・センパーフローレンスとオリヅルラン。
風通しのいい開けた場所で、背景にある大木が西日から
守ってくれて、昨夏に続き元気な組み合わせです。
最近、スプレー咲きや、背の低いタイプ、八重咲きだったり、
花色が赤やクリームだったり、多くの品種が出回るように
なりました。これぞひまわり!な、ロシアヒマワリです。
ロシアの国花でありますが、北米原産です。
タネまきから80日前後で開花します。
ボーダー最後段で堂々と咲くヒマワリですが、
東方を向いて、つまり後ろ向きで咲いてます。
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