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今日は、大学の春の学園祭です。
近年、春のお祭りというより、
サマフェスな気候です。今年も暑い!
それでも今春は、4月中旬頃まで、日中の気温が
それほど上がらず、←平年並みということかな?
春の花がまだ踏ん張ってくれています。もう少し頑張れ!
今日は、30度越えての暑さですが、
爽やかな初夏の景色を演出してくれました。
春ボーダーは、そろそろフィナーレを迎えます。
お疲れさま〜です。
マンションの中庭にどん!と
大きな緑のコンテナを設置しました。
一日の仕事を終えて帰って来た住民の方を、
優しく爽やかに、迎えてくれるでしょう。
下草も素晴らしく、タネから育てているとか。
風にそよぐ草花が、バラをより美しく引きたてます。
草花の種類と品種の取り合わせが素晴らしい!
草花はタネから育てていらっしゃるとか。
ナチュラルガーデンには、タネから育てた草花が
あるとぐっと良くなります。
moGチームの最近のキーワードは「タネから育てる。」
草花がメインの花壇は、自然のサイクルで育てた
草花を上手く盛り込むことがコツ!と思います。
全部でなくて、一部でもオーケーです。
写真2枚目のホワイトガーデンもいいですね。
人知れず、こんなすてきで、センス抜群!な
お庭があります。バラも、その他の草花も自己主張しすぎず、
お互いを引き立て合い美しく調和し、上品な華やかさを感じる庭です。
個人邸でこれだけ完成度が高い庭を見せつけられると、
庭作りは奥が深いなあ、私なんぞまだまだですなと、打ちのめされ、
明日からまた頑張ろう!と思います。庭めぐりは楽しい!
素敵なお庭を見せて下さり、ありがとうございました。
多摩キャンパスのコミュニティ花壇の今春のテーマは
「ビジョナデシコ」。色鮮やかなビジョナデシコをメインに
花壇が構成されています。自己主張のある、個性ありな花ですが、
パンジーなどと上手に組み合わせてあり、可愛らしい雰囲気。
ビギナーとは思えない、あっぱれ!な花壇です。
和名のビジョナデシコ、数あるナデシコの中では、
花が派手できれいだから、この名前なのかな?
またの名をアメリカナデシコといいます。
ヨーロッパ原産で、アメリカ経由で日本にやって来ました。
ヨーロッパ生まれのアメリカ育ち?
というワケではないのですが、ややこしいですね。
苞の先端がヒゲのように伸びているので、
ヒゲナデシコとも呼ばれています。
明日12日(日)が、初のオープンキャンパスとのコラボで、
オープンガーデン開催します。
毎回土曜だったので、日にちを間違えて友人にお知らせメールを
送ってしまいました。
というわけで、前日に友人貸切で、特別なオープンガーデン。
もちろん、ガーデンツアーも行いました。
忙しい毎日ですが、勘違いにより思いがけない休日で、風薫る清々しい
初夏の空気に包まれて、大切な友だちと心地良い時間を過ごしました。
大好きなつるバラ’コーネリア’です。
近年温暖化で、バラが咲くのも早くなりました。
春花壇が満開なころと、バラの見ごろが重なり、
ガーデンは一層華やかです。
そう聞くといい事のようですが・・・
以前は、花壇のパンジー終わるころにバラが咲き、
それからアジサイ類やアガパンサス、ギボウシが咲いてと、
初夏がゆっくり過ぎていったけれど、最近駆け足で走り去り、
暑い夏が早くやって来る。なので、夏が長い!
5月は、ガーデンが華やぐ花の季節です。庭仕事は忙しいけど、
心踊る季節でもあります。 夏さん、ゆっくりでいいからね〜。
咲き始めのバラの美しさは、写真では伝えられません。
写真に撮るとまだ寂しいけど、これからな感じがたまりません。
ケヤキの足元では、チョウジソウとオルレアが咲いていました。
住人がお出かけの庭で、早朝の水やり後にパチリ!
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