私たち、moG ガーデンデザインチームは、 ナチュラルなお庭造りを心がけています。

「Nature in Microcosm」

庭は、植物たちを取り囲む自然環境が育みます。 自然のバランスが取れた庭には、様々な生き物、虫や鳥が集まり、複雑な生態系を作ります。この小さな庭を、自然界のバランスが取れた小さな生態圏に出来たら、そういう思いで庭を育てていきたいと思っています。 私たちも大きな生態系のほんの一部です。自然に生かされていること、自然の恵みへの感謝を忘れずにいたいと思います。

Katschberg, Austria


「庭仕事は、今人間が行い、感じ、考え、話すすべてのことの中で、
  最も賢明なことであり、最も快適なことです。」
    ヘルマン・ヘッセのエッセイ「庭仕事の愉しみ」より

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We, the moG team, specialize in designing natural-style gardens.

In our view, the natural environment makes the garden. Nature is a complicated ecological system of flora and fauna, all coexisting in harmony. If a garden is designed with a well-balanced diversity of plants and flowers, it attracts birds and benevolent insects that bring it into a closer relation with the environment as a whole. Drawing upon years of study and experience, our goal is to design attractive gardens that are themselves small ecosystems. Nature has given us life, and we try to respect this blessing.

Katschberg, Austria


 

私たちは山歩きが好きです。 山を歩きながら、時折、庭造りのアイデアを考えます。

里山の風景を切り取って、庭の一部に貼付けることが出来ればなと思います。 日本の四季を感じることが出来る庭造りが出来れば、そう思います。 庭をデザインする時には、シャラ、エゴノキやソヨゴなど、なるべく日本の在来樹種を1本植えて、 一画でも雑木の庭を演出したいなと考えています。

例えば、お庭に株立ちのヒメシャラが一本あると、春の芽吹き、初夏にはツバキに似た白い花が咲き、秋はほんのり紅葉し、そして落葉します。木肌は滑らかで美しく落葉した姿も魅力的、春を待つ冬芽は愛おしいです。一本の樹を通じて、季節の移り変わりや、生命の繋がりが見えます。

Shirakami, Japan


Walking in nature, and especially the landscape of the mountains, has long been a source of inspiration for us. We like to go hiking, and the mountains provide many hints for making gardens.

At times, I imagine taking the scenery of the mountains and transposing it into a garden that I'm making. While designing a garden, for example, I try to choose Japanese trees, like the stewartia and snowbell.

The Japanese stewartia buds in spring and blooms with white flowers in early summer. In autumn, the leaves redden slightly before falling. In winter, the bark of the stewartia has a charming quality and the winter buds waiting for spring are quite lovely. Through this one tree, we readily feel both the changing seasons and the links of life in nature.

Shirakami, Japan


先日、我が家のポストに入っていた、住宅メーカーの広告、そこの庭づくりの提案を読んで、ふむふむ・・・。 積水ハウスのお庭作りは、「5本の樹」計画。3本は鳥のために、2本は蝶のためにという思いを込めて、日本の自生種、在来種にこだわっている。」 とありました。 同じような思いで庭を作る人たちは大勢います。

大きなメーカーがこういうコンセプトで庭作りをしているのには、勇気づけられます。こういう思いで庭を造る人がどんどん増えればいいなと思っているからです。私たちの声は小さいけれど、メーカーの宣伝力は私たちの何百倍ですから。

 

私は旅が好きです。旅の途中に出会った花や風や光を、Galleryで紹介しま~す。

星野道夫さんの本より

「子供の頃に見た風景がずっと心の中に残ることがある。
 いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、
 人の言葉でなく、いつか見た風景に励まされたり、 
 勇気をあたえられたりすることがきっとあるような気がする。」

 

Australia, in Outback


「ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。
 たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろう。 
 もし、愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?」

「写真を撮るか、キャンバスに描いて見せるか、やっぱり言葉で伝えたらいいのかな」

「その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって・・・
 その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだと思うって。」

Australia, in Outback


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