14 April 2020
ぞくぞく 咲いた!咲いた!

チューリップの花が🎵
ここでもあそこでも咲いています。
4月はチューリップの写真が多いです。
チューリップが咲くと、必ず盛り上がり、
ついつい、パチパチ、パチり。



13 April 2020
ずっとうちの子

多肉本の寄せ植えページの作品を頼まれて、
久しぶりに多肉植物を使って、寄せ植えを作ってみました。
意外と楽しい!10個ほどできちゃいました。うふうふ。
写真の多肉の寄せ植えは、もう10年以上我が家にいます。
穴ができたら新しい子を入れたり、
伸びすぎた子は切ってどこかに落としたり、
そうこうしているうちに丈夫な子が育ち、
自由な雰囲気になり、うちの子らしくなってくる。
こやつも、以前寄せ植え本のために作りました。
2枚目は、これからうちの子です。オーストラリア産の
グレビリアとメキシコ産のエケベリアを寄せてみた。



10 April 2020
続 咲いた!咲いた!

チューリップの花が🎶
世田谷のコミュニティ活動で管理している花壇です。
ほぼ放置でも季節になるといい感じになってくる。
やっぱりタネ力ですかね?
ヤエザクラが咲いています。
そろそろ夏秋の草花のタネまきをしなくては。



6 April 2020
続 咲いた!咲いた!

チューリップの花が。
というわけで、あちらこちらで、
チューリップのつぼみが膨らみ始めています。
今春はサクラが早く咲きました。
サクラが散ると、チューリップが色づき始めます。
暖冬でも、クリスマスローズが咲いて、
ムスカリやミニスイセンが咲いて、
早春の花から春の花へバトンはきちんと、
順番に渡されていきます。



6 April 2020
この花なあに?

ノースポールの八重です。
'雪の華'という新品種で、
デビューして2年目、まだまだ珍しいです。
意外と可愛い!


3 April 2020
咲いた!咲いた!

チューリップの花が。
新宿のランブリングロードの花壇です。
写真のチューリップは、一重早咲きの
'アプリコット・ビューティ'です。
色はもちろん、草丈やカップの大きさなど私好み、
お気に入りの品種の一つです。
コロナ感染拡大により、ひっそりしている通り、
来春はたくさんの人に見てもらえるといいです。
1日も早い終息をお祈りします。



2 April 2020
春らららん

U子さんからチューリップ開花情報を頂き、
仕事の途中に、寄せ植えのその後を見せて頂きました。
チューリップ咲いて、春らんまん、むちむちで可愛い!
写真撮りまくり。植え込み後の様子は、12月まで
スクロールダウンしてご覧くださませ。
青いハンギングも可愛い!




1 April 2020
新年度スタート

今年度から川崎市の公園の管理を、
moGチームでお手伝いすることになりました。
そんな様子も、時々ブログで紹介します。
今日は顔合わせ。と言ってもコロナの影響で、
一瞬で終わらせましたが。駅から公園まで川沿いを
歩きます。サクラは早く咲きましたが、まだ朝晩の
気温が低く、長持ちしてますね。


30 March 2020
庭づくりの始まり

新築の玄関前の花壇を作りました。
枕木の通路は、アーティストの家主さんのデザインです。
シンボルツリーはヤマボウシ、下草を散らして出来上がり。
お庭は植え込みした時がスタート、
これから気温がどんどん上がり、モリモリ育っていくことでしょう。
3枚目は、下見に伺った時の写真です。




29 March 2020
雪桜

季節外れの雪になりました。
満開の桜に雪が降り積る、幻想的で不思議な
景色を見た記憶がない。
注文したバラを取りに出かけた帰り、
近所の公園でぱちり。
雪桜という言葉は辞書にないようですが、
桜隠しは春の季語です。東北地方で使われ、
桜が咲く頃に雪が降ることだそうです。


26 March 2020
春の葬儀

教会での葬儀を手伝いました。
教会員の息子さんで、私はお会いしたことは
ありませんが、その方の人生に思いを馳せ、
静かに祈る時間でした。
毎年桜が咲く頃に故人を偲ぶことができたらと、
サクラやチューリップなど春の花で会堂を飾りました。



20 March 2020
ハボタンむくっ!

新宿東南口広場のサクラは満開です。
'タカトオコヒガンザクラ'は、3年前の春に、
長野の高遠町からやって来たそうです。
花壇のハボタンもむくっ。
そういえば、近所の芦花公園の花の丘にも、
高遠町から送られたコヒガンザクラがあります。
今朝通りすがりに満開のコヒガンザクラを
ちらりと見ました。春ですね〜。



12 March 2020
早い春

今年は、暖かい冬でした。
昨日の最高気温は21度でした。
春はかけ足でやってきます。
もう少しゆっくりでいいですよ。



6 March 2020

ハボタンもりっ!
3月に入り、気温が暖かくなり雨の日もあったりで、
ゆっくり成長していた植物も、
目に見えてぐっと大きくなります。
ハボタンの頭も、もりっとしてきました。



29 Febuary 2020

打ち合わせ兼ね、ちょっくら出かけました。
タネから育てた苗が植えらていて、春本番前の花壇ですが、
公園全体がとてもいい雰囲気でした。さすが、近藤さん!
早くもエキウム・ブルガレがモリモリで、
キンギョソウ・トゥイニーはかなり立派です。
同じ23区でも世田谷区より夜温が下がらないようです。
育苗の段階ですでに差がついていたと思いますが、
明日から3月といえまだ2月、キンギョソウの元気さは半端ない!
3枚目は、ワークショップで作った石積み花壇です。
器がいいと、花も一段と映えます。春が楽しみ!




28 Febuary 2020
ヒヤシンス咲く

例年は3月中旬ころいい感じなヒヤシンス、
今年は暖かくって、落ち着かない!
冬は冬らしくなくっちゃ!
ヒヤシンスの香りにうっとり。
君たちに罪はない。



16 January 2020
春を待つコンテナ

多摩キャンパスのデカコンテナです。
春の草花と、土の中には球根がたくさん隠されています。
春、乞うご期待!


25 January 2020
霧氷

福島県箕輪山でスキーしました。
蔵王の樹氷は有名ですが、箕輪もキレイです。
今冬の樹氷はまだモンスター化していませんが。
雪の降る山で、針葉樹があること。
樹氷は氷点下5度以下の厳しい冷え込みが続き
毎秒10mを越す西風が吹くことなど。
樹氷と霧氷の違いはよく分からず、
樹氷は霧氷の一種であるという人もいて。
これは落葉樹なので、霧氷かな?


5 January 2020
新年の花生け

おっちゃん宅にお邪魔しております。
おっちゃんは花生けの職人さんで、
少なくとも私はそう思ってまして。
「日々の暮らしに花を」実践しています粋な人。
いつもさりげなく、トイレやキッチンに花を飾っています。
新年で、いつもより豪華に花生けされていました。
今年も、たくさんお邪魔させて頂きます!



1 January 2020
あけまして

おめでとうございます!
善き一年となりますように。
It's time to fight!
清く正しい姿勢で、美しく庭仕事をしたいと
思っています。今年もよろしくお願いします。


25 December 2019
美・寄せ植え

クリスマスおめでとうございます!
とはいえ、庭師はクリスマスも営業です。
って、日本では庭師だけでなく、皆さま働いていますね。
公立の小中学校は今日が終業式ですし。
今日のメイン作業は、大きなケヤキの剪定作業です。
足もとには、庭主のマダム作のお美人な寄せ植えが。
プロ並み、いえプロ以上の腕前です。うむ!



23 December 2019
ブルーベリーの紅葉

クリスマスイブイブ、
庭師にはクリスマスなどありませぬ。
今日も樹木の剪定と花壇の植え込みに
励みます!



19 December 2019
冬模様のコンテナ

夏から冬へコンテナの模様替え進行中です。
日当たり、風通しのやや悪いマンションの中庭でも、
コニファー、ハボタン、セネシオの組み合わせなら大丈夫!


13 December 2019
ホワイトクリスマス

玄関にかけられたクリスマスリースに合わせて
ホワイトクリスマスな寄せ植えにしました。
シルバースター(シルバー系コニファー)と、
白いシクラメンに、青い花を合わせて、
寒い冬に、寒い色の組み合わせも好きです。



13 December 2019
ハボタンなコンテナ

花壇やコンテナの植え替えに忙しい毎日です。
ハボタンとガーデンシクラメン、パンジーに、
カラーリーフを散らすのが、お気に入りな組み合わせです。
最近のハボタンは、バリエーションもあり可愛い!
セレブなハボタンは、お値段が可愛くないけど。
ハボタンを苦手な人もいるけれど、どうして?
寂しい冬花壇にどんと目立つし、
寒い中花がらつみしなくていいし、
春が近づき暖かい日が続くと、花茎がすっと伸びて、
菜の花と同じような花を咲かせます。
その姿は、春の訪れを喜び踊ってるようで、
何とも微笑ましく、たまらなく可愛いです。



09 December 2019
ハボタン

今年も、玄関脇の花壇にハボタンを植えました。
毎年同じでも飽きることはありません。
クリスマスにクリスマスリースを飾るように、
この時期にハボタンを植え、新年を迎える準備をします。
玄関前には、ミニハボタンとシクラメンの寄せ植えを飾りました。
今年も後3週間、先が見えてきた。頑張るぞ!おう!



27 November 2019
クリスマス in High School

とある高校のネイチャースタディの授業で、
常緑樹を使って、クリスマススワッグ作りをしました。
そろそろ終わりにしたいグリーンのハンギングバスケットを
片付けて、渡り廊下に飾りました。
ホリデーシーズン到来、通る生徒たちの目を楽しませてくれる
ことでしょう。校舎の廊下もクリスマスモードでした。



20 November 2019
ラストボーダー

ボーダー片付けますよ!というころに、
ラストエンペラー?並みに、ここぞと咲き誇るは
アゲラタム。とりわけ、高性アゲラタムは、
晩秋に見事になり、抜けない!
寒さに弱い観賞用トウガラシもまだ元気ですよ。


15 November 2019
ザ・キク

世田谷区のコミュニティガーデン活動は、
区の施設'土と農の交流園'内の空きスペースで
行なっています。
ここでは、"いきがい講座"として、
野菜や果樹などの園芸の講座が開催され、大人気です。
このキクは、花コースの先生が受講生と管理されています。
素晴らしい!
キクは中国原産で、平安時代に日本へ渡ったのではないかと
言われています。江戸時代の園芸ブームの時に多くの品種が
誕生しました。日本の園芸は鉢植えの文化で、一つの花を
いかに見事に咲かせるか、一つの株をいかに立派に育てる、
という、技術的なことに重きが置かれていたように思います。
地植えの文化、ガーデン(日本庭園でなく)としての園芸は
少し遅れているのかな?個人的見解ですが。



11 November 2019
秋色コリウス

コリウスの'ウィザードミックス'
蛍光ピンクで、他の草花とやや色合わせが難しいですが、
秋花壇を艶やかに彩り、なかなかカッコいい。
葉っぱの模様も実にアーティスティック!



5 November 2019
まだまだ元気!

後2週間ほどで植え替えます。
都心のマンションの中庭にあるコンテナで、
11月になっても、全く寒がる様子なく、
まだまだ元気満点、亜熱帯な装いです。
このままだと、抜きずらいな。


31 October 2019
まだまだ夏?

明日から11月。パンジーなどが園芸店に並び始め、
冬花壇への植え替えが始まります。とはいえ、
コンテナのアンセリウムやベゴニアは元気モリモリ、
花壇のギボウシは、謎に花芽が上がってるし。
果たして、東京に冬は来るのか?
少し不安な今日この頃です。



27 October 2019

豊洲ぐるりパークの花壇でも、
恵泉OGの近藤さんが、タネまき花壇を始めています。
ガーデンクラブでは、近藤さんの指導のもと、
地域の方々は、ガーデンの手入れをしながら園芸を学びます。
タネをまき育苗をし、花壇に植え、一緒に育てていく活動を、
この公園で行っています。
公園の片隅で定植前の草花が並んでいます。
春のガーデンを楽しみにしてます!


21 October 2019
あっちとこっち

秋ボーダーがいい感じの仕上がりです。
同じボーダーでも、あっちとこっちでは、
見える風景が違います。
やっぱりガーデンは体感しないとです。
昨年は観測史上最も早い梅雨明けでしたが、
今年は長梅雨で33日連続で雨が降りました。
異常気象が日常になっています。
梅雨寒の日が多かったので、草花はゆっくり生育し、
秋の雨や台風による蒸れがなく、
今年の秋花壇は、いい仕上がりです。素晴らしい!
← 梅雨明けが早かったり、6月の気温が高いと、
8月の始めにモリモリに育ち、お盆の頃ピークになり
9月の長雨で蒸れてしまうのが近年の傾向でした。
ぜひ、見て来て触って頂きたい!11月3日は恵泉祭です!
その前に台風などありませんように。



16 October 2019
古民家の庭

古民家の庭で咲く、ホトトギス。
キャンパスと隣接する一本杉公園内にある古民家の庭を、
藤田先生のゼミ生が管理しています。
日当たりのいい場所には畑があり、
ウメの木の下には、昔からお庭に植えられていたような草花、
を植えています。春はシランやシャガ、初夏はユリやアジサイ類、
秋にはハギやホトトギスなどが咲いてくれます。


14 October 2019
グリーンウォール

今日はオフで、二子玉川に映画を見に行きました。
映画館の入り口でパチリ。
観葉植物のアンセリウムやプテリスの間から、
グラス類のぺニセタムが覗いて、ミスマッチだけど、
こういうのもありだなと思いました。
ぺニセタムから穂が出て、秋らしさを演出しています。


11 October 2019
ハツユキソウ

世田谷区コミュニティガーデンの外にある
道路沿いの花壇では、ハツユキソウが元気いっぱい!
こいつはこぼれタネから育ったヤツです。
育苗したハツユキソウ子はイマイチでしたので、
自然の力には敵いませんな。
奥でモリモリしている子はアゲラタムです。


7 October 2019
庭に石を敷いてみた

そこそこスペースのある庭で、
植栽も楽しみたいけど、手入れはあまりしたくないわ。
となると、初期投資は少しかかりますが、
敷石で覆ってしまうのも一つの選択肢です。
植栽スペースを限定すれば、除草含め日々の手入れがぐっと楽に。
敷石は手入れする際の足場にもなります。
地植えなので、小さなスペースでも、中高木とり混ぜて、
樹木も植えられ、ナチュラル感のある植栽を作ることができます。
自然な庭にするため、敷石もきっちりし過ぎないよう、
庭主こだわりのデザインで、敷石を配置しました。
写真は施工前と施工後です。



3 October 2019
コミュニティ花壇

山先生の公開講座で、受講生が作る
「デザインして作るコミュニティ花壇」
夏の日差しサンサンなイエロー&オレンジ系の花に
白い花と黒葉のカラーリーフの組み合わせで
清々しい印象の花壇に仕上がっています。



30 September 2019
花火

シンボルプロムナードの公園内には、
色んな花壇が作られてました。最終日ということで、
夏疲れしている花壇も多かったです。
その中で状態良く、いい感じだったのが、
ハンギングバスケット協会がデザイン協力しているこの花壇。
作品を作る際には、カラーコーディネートはもちろん、
カラーリーフも上手に使いますものね。
色合わせも、花とカラーリーフの取り合わせもステキでした。
看板を見ると、定植後の写真があります。
その下には人気投票2位とありました。
残暑厳しく、1位の花壇を探す気力なく帰りました。



30 September 2019
おもてなしガーデン

TOKYO2020に向けて、競技場が多く立地する臨海地域で
お客さまを「花と緑でおもてなし」でお迎えしようと、
園芸関連の企業や団体と都民の協働で、
シンボルプロムナード公園にサマーガーデンを作りました。
展示が今日までということで、遠回りして行ってきました。
花いっぱいに飾られた長い通りをを歩きながら、
「花も花壇作りされた方もお疲れ様です!」
と声をかけました。
人混みが苦手な私は、花混みに会い少々花疲れしましたが、
鉢花業界もあまり景気のいい話しを聞かないので、
こんなにたくさんの花を使って頂ける場所があり、良かった。
2021年以降も、花壇プロジェクトが継続しますように!



11 September 2019
残暑

残暑お見舞い申し上げます。
夏バテ、夏ボケから少しずつ社会復帰しております。
写真は、ペンタスとストロビランテス、ライム色のジニア。
今日はUDAちゃんのお手伝い現場でした。
9月になり熱帯夜からは少し解放されたかな?
爽やかな秋が待ち遠しいです。



28 August 2019
ミューヘン

ミューヘンでも真っ赤な花壇に出会ってしまった。
レッドボーダーは、赤い花が咲く草花に、銅葉の植物を
組み合わせて作られています。
この花壇は、アクセントにサーモン色のサルビアや
ピンクのダリアが入っています。なかなかイケてる。
ぺニセタムは、オーストリアでも人気でしたが、
ミューヘンの花壇でも効果的に使われていました。
今回の旅で学んだことは、
以前はヨーロッパの花壇も、同じ草花が行儀よく並んだ
花壇が主流でしたが、イギリス以外のヨーロッパでも、
風にそよぐ花をあしらうナチュラル感のある花壇が、
トレンドのようです。



27 August 2019
インスブルグ

アルプスの山並みを背景に、
インスブルグ中央駅近くの原色な花壇が眩しい。
東京の夏は暑すぎて、真っ赤な花は、
暑苦しい印象になってしまう気がしています。
ヨーロッパの窓辺では、赤いゼラニウムや
ホットピンクのサフィニアが似合います。
何でだろう?
アルプスの麓といえ、山を下ると暑い!
そしてランチは、謎にメキシカンサンド。
すごく美味しかったです!




26 August 2019
ちょっとスイスへ

ひと山越えるとスイス。
ランチはちょっとスイスまで。
パスポートなしでも行けちゃうし、
風景はほぼ変わらずです。
でもスイスはEU仲間ではないので、
ランチメニューはユーロでなくフランで、
オーストリアより物価がややお高めでした。



25 August 2019
アルプス散歩

スキーリゾートにステイ中です。
リフトに乗って簡単に山頂に行けるので、
そこから歩いて下るだけの、楽ちんな山歩きです。
冷んやり爽やかな空気が心地よく、
足もとに咲くアルペンフラワーの何と、
愛らしいこと!
そして、私たちが知っている花の多いこと。
どれも、日本の高温多湿が苦手な春の花です。
その一部を紹介します。
デージーとワスレナグサ、リナリア、カスミソウの
仲間。ということで、学名は追わないことにします。




24 August 2019
St.Johann

メドウ風花壇の横にある、普通の花壇。
ガイドブックにも載っていない通りすがりの田舎町で、
こんなイケてる花壇に出会えるとは、もうびっくり!
これだから旅はやめられませんな!
手入れも行き届いています。恐るべし、オーストリア。
こちらは、ヒマワリ、ダリア、ルドベキアなど、
ビタミンカラーのキク科植物でコーディネートされています。
チロルに入ったら、空気がさらに爽やかに、
そしてさらにのんびり時間が流れています。


24 August 2019
チロルへ移動中

ザルツブルグからインスブルグへドライブ中、
風にそよぐ花壇を発見!車を停めてランチタイムです。
メドウ風花壇を説明する看板を発見。
このプロジェクトを、ばっくり要約すると、
「近年急激に、多種多様な花が咲く色鮮やかな
メドウの景色が失われています。
チロル地方でも、効率重視の現代の農業システムの転換に伴い
機械化が進み、生物多様な空間が失われてしまいました。
メドウの景色を守ることは、生態学的な価値があります。」
ということで、地域に自生する草花を取り入れた花壇を推奨しています。
コンセプトはもちろん、花壇そのものが素敵です!
ヤグルマギク、アグロステンマなど、東京では春花壇を彩るの草花が、
真夏もそよそよ咲くなんて、羨ましい!



22 August 2019
お宿の植栽

グイネスパルトロウ似のお姉さんが、
DIYで手作りしながら、3年前にオープンした新しいB&Bに
ステイしました。今はレストランを作っているとか。
名も知らぬ小さな村にある、家族経営の小さなお宿は、
居心地よく、また来たいな。
写真は、部屋から見える植栽と一輪のピースです。



21 August 2019
ザルツブルグ

旧市街の入り口辺りの広場にある植栽。
ここでも高低差のある、ダイナミックな花壇です。
花がらがなく、手入れがいき届いている様子に感心。
しばらく見ていたら、ザルツブルグ市の車に乗って、
緑のポロシャツを着たお手入れ集団の若者が登場。
市内で見かけた花壇はどれも、きちんと手入れされていました。
さすが世界屈指の観光都市、街の美観にお金をかけて
いるようです。



20 August 2019
フンデルトヴァッサーハウス

フンデルトヴァッサーは、ウィーン出身の画家で、
デザイナーでもあり、自然との共生をテーマに、
「自然に唯一存在しないものは直線である。」
との考えで、様々な作品を残しています。
ウィーン市内にある集合住宅も、彼の作品のひとつです。
住人がいるので、中は見ることはできません。
オーストリアのガウディとも言われていますが、
どちらも奇才な天才ではあるけれど、似て異なるもの、
ガウディは建築家で、遊びの中にも緻密な計算があり、
フンデルトヴァッサーはあくまでもアーティスト、
設計という枠に囚われず、もっと自由で弾けたデザインです。
彼のアイデアやデザインを、実際の建物にした建築家も凄い!
日本女性と結婚していたことがあり、
大阪に彼がデザインしたゴミ処理場があります。
子どもたちが楽しく、ゴミ問題、環境問題について考えて欲しい!
彼らしい遊び心満載の建築だとか。
いつか、見に行ってみたいですう。



20 August 2019
ウィーンの街路花壇

ウィーンで通りすがりに出会った街路花壇は、
どこもこんな感じです。
グラス類を使い、ナチュラルな植栽です。
ぺニセタムがあると、雑草が目立たないというか
一体化して、さらにナチュラル感が生まれるというか。
東京と比べて、気温が低く、雨が少ないので、
そこまで雑草は、大きくならないようです。
それも羨ましい!
とある花壇で看板を見つけました。
ウィーンの公園をまとめる市の機関が、
毎年色彩を考慮し、ウィーンの土地と気候に合う、
維持管理が楽な草花を選び、選定しているようです。
2019年夏の草花リスト
Zinnia elegans 'Pride Pink’ and 'Geyser White'
Pennisteum staceum 'Rubrum'
Pennisteum villosum
Verbena bonariensis



19 August 2019
ピカピカのジニア

ひと昔前、オーストリアで見かける花壇は、
べたっと単植な花壇が多かったよう記憶していますが、
今どきの花壇は高低差があり、多種多様な草花を
組み合わせて、ランクアップしている印象です。
← 個人的な見解ですが。
花壇でひと際光るは「ジニアエレガンス」
品種は'ドリームランド'かな?
ウドンコ病になっていなくて、葉がピカッと、
羨ましい!



18 August 2019
夏旅 いざオーストリアへ

昨日の夕方オーストリアに到着、ウィーン初日の朝です。
ウィーンのシンボル、ステファン大聖堂まで徒歩10分、
通りすがりのカフェで朝ごはんです。
ウィーンは、世界一住みやすい街*と言われています。
暮らすように旅できたらいいな。うふ❤️
*エコノミスト誌エコノミスト・インテリジェンス・
ユニット調べ。18年19年2年連続1一位です。
ちなみに大阪4位、東京は7位。




10 August 2019
夏の弔いの花

お葬儀の依頼はいつも急です・・・
那須高原のおっちゃん宅で、避暑っておりましたが、
予定を早めて帰宅。
おっちゃんが畑や庭に咲く花を集めて、
花生けを手伝ってくれました。
酷暑の葬儀でしたが、高原の花が爽やかな風を
少しは運んでくれたような・・・
教会の葬儀では、会堂に飾ったお花はほぼ全て、
献花として棺に入れます。
安らかな旅立ちとなりますように。
2枚目は、片付け後に、あまりのグリーンで、
日曜のの礼拝用に生けました。
グリーンいっぱいのアレンジもいいですね。
*アンセリウムやトルコキキョウetcは、
市場で買いました。



6 August 2019
レイズドベッド

なるものを、松っちゃんが作りました。
これは、研究のための花壇です。



3 August 2019
東京タワーと

大汗の私と、時々お手伝い。
月1回E高校のボランディア活動で、
芝公園の花壇管理をしています。
私は植え替えの時だけ、お手伝いしています。
雨などで3ヶ月ぶりの花壇はぼうぼう。
熱中症の危険度の高く、公園に人がいない。
←外国人観光客はちらほら。
あまりの暑さで、作業後の写真を撮り忘れた。
でも、東京タワーはぱちり!
来週、夕立が何回か降ってくれたらいいけど、
果たしてこの酷暑で生き残れるか? 頑張れ!



2 August 2019
ビバ!カラーリーフ

夏をクールに涼を呼ぶ寄せ植えです。
コンテナでもきれいな葉っぱが大活躍。
アンセリウムやベゴニアに、
カラーリーフを合わせて、
玄関前に飾ってみよう!